

バカリズムさんがやっぱりすごいという話。
単なる雑談なのですが。 先日、 大好きな芸人のバカリズムさんの単独ライブの ライブビューイングに行きまして。 今年もうっかりチケットを取り損ねてしまったので 映画館での鑑賞だったわけですが、、、 やっぱり今年も良かった…! バカリズムさんのネタによく出てくるのが みんなもよく知っている昔話を バカリズムさん流に シュールに独特の世界観で(笑) アレンジしたものです。 桃太郎 ウサギとカメ 赤ずきんちゃん 北風と太陽 などみんなが知っている昔話を 斜めの視点から ストーリーのベースは変えずに バカリさんの世界観で 再構築するようなもの。 小さい頃から慣れ親しんでいる物語だからこそ その変化が面白かったり、 その発想に驚いたりします。 めちゃくちゃ笑える…! というのはもちろんですが、 どうしたらこんな発想が生まれるの…!? と、 一種の関心に近い感情を味わうことができるのも バカリさんのネタの魅力です^^ 今年のライブでは 「cappuccino」 というネタが 面白すぎて最高でした…! ちなみに、 個人的に1番好きなネタは 「友達の類」 という


劣等感の天才。
先日読んだ本が良かった…! 天才はあきらめた(山里 亮太 著) お笑いコンビ南海キャンディーズの山ちゃんの本です。 これ、 本当学びが深い。 そこらへんの自己啓発本より ためになるんじゃないか…って言いたくなるほどの。 前半は結構 ブラック山ちゃん炸裂で 読むのがしんどくなるほど…だし、 最後に大どんでん返しがあって 超ハッピー!ってな感じになるわけではなく、 何度も何度も結局最後の方まで 山ちゃんがもがいている様子が描写されていて、 それがなんともリアル。 そうだよね、 あれだけ活躍されている人でも こんだけ悩んでもがいて努力しているんだよね、、 と。 前半の山ちゃんと元相方さんとのやりとりなんかは 本当ヒドくて…笑 よくこのエピソードを書いたな〜って、 山ちゃんのことを嫌いになるんじゃないかというほどの 暴露っぷり。 でもどこか自分にもそういう感情はあるよね… と否定しきれず、 だからこそ嫌いになれないし、 心に響くものがあります。 どこか自分自身に当てはめながら、 時にはクスリと笑いながら 読める本です。 自分に自信がない 劣等感の塊 ダメ


1:3の法則。
こんにちは! 今日は着こなしのポイントについてご紹介します。 骨格診断などで似合うとされている服を着ても なんだか垢抜けない… なんて時には、 “着こなし”に注目してみると良いかもしれません◎ その中でも今回は トップスとボトムスのバランスについてご紹介します。 まず鉄則として、 トップス:ボトムス=1:1 の割合はスタイルが悪く見えやすいです。 モデルさんや9頭身の人は別ですが。 背が低い人や下半身太りが気になる人には おすすめできない着こなしです。 そして逆に、 スタイルが良く見えるバランスというのが、 トップス:ボトムス=1:3 または トップス:ボトムス=3:1 トップス:ボトムス=9:1 のバランスです。 最初の トップス:ボトムス=1:3 については こちらのようなバランスですね。 (https://zozo.jp) トップスをインするなどで 短めにすることで 足長効果が得られ、 スタイルアップ・こなれ感といった おしゃれな着こなしになります。 ただ一方で トップスインは苦手!という人も少なくありません。 そんな方には トップス:ボト


Tシャツが似合わない問題。
こんにちは! 今日は夏の必須アイテムとも言えるTシャツの着こなしについて ご紹介したいと思います。 1枚さらりと着るだけでオシャレになるし 着心地も楽チンなTシャツ。 ほぼ全員の人が1枚は持っているのではないでしょうか? けれども、 この時期に増えるのが 「Tシャツが似合わない…」 というご相談。 その理由については 大きく2つに分けられます。 ①体格ががっちりしている ②優美・上品といった魅力を持っている それぞれ着こなしや選び方のポイントなどを ご紹介したいと思います。 ①体格ががっちりしている 肩幅が広かったり、 胸元に厚みがある方の場合、 こちらのような “いわゆるベーシックなTシャツ” は上半身のがっしり感を強めやすい傾向にあります。 (http://zozo.jp) そんな方におすすめしたいのが VネックやUネックのTシャツです。 (http://zozo.jp) 首元がゆったりしていることで 上半身のがっしりした印象を緩和することができます。 また、 もう一つ。 肩に縫い目のないデザインをえらぶというのも ポイントです。 そもそも縫