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「骨格診断に似合うはずのものが似合わない。」

こんにちは!三枚橋彩花です。
今日もお客様から寄せられたお悩みについて
書いていこうと思います^^
今日はこれ!
「骨格診断ウェーブなんだけれども、
リブニットを着ると太って見える…。」
私自身、
3タイプの骨格診断の専門ではないのですが、
「骨格診断では●●なんだけれども、▲▲(アイテム名)がしっくりこなくて…。」
という相談をよくいただきます。
今回のリブニットというのも、
骨格診断ウェーブさんには似合うというものとしてよく紹介されているようです。
複数の相談にのらせていただいて思うことは、
似合う・似合わないというのは、
“アイテムの種類”では決まらない
ということ。
じゃあ何で決まるのかというと、
①素材(硬いor柔らかい・厚いor薄いなど)
②シルエット
③デザイン(リボン・フリルなどの装飾やネックラインなど)
これらの融合です。
特に素材感については、
本当に大事だなーと最近改めて思うので
今日は素材に注目して解説していきますね^^
で、
最初に戻って「リブニットが似合わない」ということについてですが、
リブニットって、身体のラインにピタッと沿うものなんですね。

身体にフィットしているものを、
太っている人や肉感のある人が着ると肉を拾ってさらに太って見えます。
じゃあどうするのかというと、
凸凹のあるものを選びます。
リブニットの場合は、
ローゲージやウール素材のものがおすすめです。


ローゲージは編み方により凸凹が強くなっているし、
ウール素材の場合は、起毛感があるので糸自体に凸凹がある感じです。
見た感じでも、
肉を拾わなそう!って感じ★
と、ここまで書いて気づいたのですが…
かなり季節感が無い!!!笑
(もう暑いよね。。。)
ので、
応用編としてTシャツについても書きますねw
Tシャツも同じで、
例えば凹凸のあるワッフル素材などにすると身体のラインを拾いにくいので、
着痩せして着ることができます^^
こんな感じの素材ですー。↓

Tシャツって言っておきながら、写真ノースリーブでごめんだけどw
こんな感じで、
実はアイテムよりも素材などが大切になるので、
ぜひ参考にしてみてくださいね★